Hitomodoki (ひともどき)
- Mafumafu (2021)You are listening to the song Hitomodoki (ひともどき) by Mafumafu, in album Hitomodoki (ひともどき) (Single). The highest quality of audio that you can download is flac . Also, you can play quality at 32kbps, view lyrics and watch more videos related to this song.
- Hitomodoki (ひともどき) - Mafumafu
Lyrics
気まぐれに鳴り出す君のせいで 笑いたい日々から退場
遠のいた天井に縋ってる
人もどきは今日も息を吸って 笑えない日々だけ観賞
これがボクの人生です
鋭利な刃物の深い傷より
知らずに開いた 心の穴が痛いよ
気づいたよ 辞書に名もないような
なり損ないだろう
知ってたまるもんか
人の形で人になれずに
呪って恨んだ世界を 愛してしまった
この心臓が脈打つだけの 覚めない夢を見ている
ボクを ひともどきと呼ぶ
誰にも言えないことを増やした 人らしい心の証明
ねえ ボクはこんなんさ わかってよ
嫌ってもらっても構わないや 恨んでくれないか君も
ボクを覚えてくれましたか?
愛とか未来とか どこかで馬鹿にした
耳障りな言葉
どんなに どんなに 強がって歌ったって
穴開いた両目にあふれていく
寂しいよ
もうどうしようもないくらいに 今日に縋ってしまった
失うことが怖くなるような 優しい夢を見ている
ボクを ひともどきと呼ぶ
気まぐれに鳴り出す君のせいで 笑いたい日々から退場
遠のいた天井に縋ってる
ならば どうか あのガラクタみたいに
蹴とばして 踏んでくれたならいいのに
人の形で人になれずに
呪って恨んだ世界を 愛してしまった
優しい人の人になれずに この命を愛してしまった
心臓よ 心臓よ いっそ止まってほしかった
ボクをひともどきと呼ぶ
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