Romendenshano Machi (路面電車の街)
- Nogizaka46 (2019)You are listening to the song Romendenshano Machi (路面電車の街) by Nogizaka46, in album Yoakemade Tsuyogaranakutemoii (夜明けまで強がらなくてもいい) (Special Edition). The highest quality of audio that you can download is flac . Also, you can play quality at 32kbps, view lyrics and watch more videos related to this song.
Lyrics
故郷へ帰るのは
もうどれくらいぶりだろう
いつの間にか
父親の白髪が増えていた
高校を卒業して勝手な夢
追いかけた
僕には自慢できるような
土産話がない
そのままにしてくれてた
西陽が差す僕の部屋
窓を開け 風を入れ替えてたら
ふと誰か会いたくて
路面電車がガタゴトと
走って行く街は
今も君が歩いてるような
そんな気がしてしまう
通り過ぎる窓の景色は
あの頃と変わったけど
そう僕たちがいつも待ち合わせた
懐かしい思い出はここだ
どんな顔をすればいい
決まり悪い僕なのに
まるで何もなかったように
狭い路地は続く
区画整理されるって
言われてた商店街
シャッターが
いくつか降りてたけど
あの店はまだあった
路面電車の警笛が
聴こえて来る街は
君を乗せて自転車を漕いだ
あの夏の日のままだ
緩いカーブ曲がる手前で
信号を待つ間に
もう僕たちは
別々の人生歩いてる現実を思う
なんで こんなにやさしいのだろう
一度は背中向けた街の
あの夕焼けが
何も言わずに包んでくれた ああ
路面電車は
今日もまた街の中を走り
人の想い運び続けてる
日常的な風景
そして
路面電車がガタゴトと
走って行く街は
今も君が歩いてるような
そんな気がしてしまう
通り過ぎる窓の景色は
あの頃と変わったけど
そう僕たちがいつも待ち合わせた
懐かしい思い出はここだ
そう僕の故郷はここだ
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