Senkou Hanabi
- Base Ball Bear (2013)You are listening to the song Senkou Hanabi by Base Ball Bear, writer by Base Ball Bear in album Senkou Hanabi (ファンファーレがきこえる). The highest quality of audio that you can download is flac . Also, you can play quality at 32kbps, view lyrics and watch more videos related to this song.
- I Can Hear The Fanfare (Fanfare Ga Kikoeru; ファンファーレが聞こえる) - Base Ball Bear
- I Can Hear The Fanfare (Fanfare Ga Kikoeru; ファンファーレが聞こえる) - Base Ball Bear
- Senkou Hanabi - Base Ball Bear
- Senkou Hanabi (Karaoke Version) - Base Ball Bear
Lyrics
付箋だらけにしたノートにらむあの子や
出かけるといえば市民プールなあいつら
汗と砂にまみれボールを追う彼らや
冷凍食品の試食配ってバイト代 貯めてる彼女
お見舞いに持っていった花を生けるあの子や
自転車族と化して旅ごっこするあいつら
声が潰れたって応援する彼らや
何度も書いては消してメール書き上げた彼女
今日は年に一度 花火大会だ
夏の匂いに包まれて
When you see it,
あのとき僕らは瞬きもせずに 眩しさのなかにいたんだ
3・2・1で闇が光に染まった それは夏が魅せる魔法のようで
ずっとずっと忘れたくない 一瞬のこと
夕立に濡れて むしろ笑うあの子や
凪まくった土手で黄昏れてるあいつら
絶望的9回裏 そのとき…彼らは!
水色の浴衣で大人っぽくなった彼女
今日は街をあげて 夏祭りだ
胸の鼓動が高鳴るよ
When you see it,
あのとき僕らは瞬きもせずに 眩しさのなかにいたんだ
3・2・1で闇が光に染まった それは夏が魅せる魔法のようで
きっときっと忘れられない 一瞬のこと
今夜、楽しみだね 打ち上げ花火
今年は特別みたいよ 近くで見ようよ
光が咲いては消える その瞬間を感じたいから
When you see it,
あのとき僕らは瞬きもせずに 眩しさのなかにいたんだ
この夏、僕らが見つめた光が いつかの僕らに届きますように
風をまといながら駆け抜けた午後も 空を見上げながら歌った歌も
ずっとずっと忘れたくない 一瞬のこと
きっときっときっと忘れられない 一瞬のこと
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