Em Gái Mưa (Tiếng Nhật); 雨妹; Amaimouto

『Em Gái Mưa』
『雨妹(Amaimouto)』

僕が恋に落ちたのは
Boku ga koi ni ochitanowa

雨が突然降り出して
Ame ga totsuzen huridashite

一つので傘で帰ったあの日
Hitotsu no kasa de kaetta anohi

心ときめく音がした
Kokoro tokimeku oto ga shita

君の瞳美してくて
Kimi no Hitomi utsukushikute

あの瞬間時が止まった
Ano shunkan toki ga tomatta

つのる想いもう止まらない
Tsunoru omoi mou tomaranai

好きだよ だけど君は
Sukidayo dakedo kimiwa

誰を映すのその瞳
Dare o utsusu no sono Hitomi

僕じゃ無い事を知った今
Boku ja nai koto o shitta ima

全て捨てないと笑えないのに
Subete sutenaito waraenai noni

雨が君を思い出さす
Ame ga kimi o omoi dasasu

空に向かって君叫ぶ
Sora ni mukatte kimi sakebu

花のように雨を待っても
Hana no youni ame o mattemo

あの日の君はもういない　
Anohi no kimi wa mou inai

冷たい雨 夢の中
Tsumetai ame yume no naka

あの日雨さえ降らなけりゃ
Anohi ame sae huranakerya

好きにならずにすんだかな
Suki ni narazuni sunnda kana

全て捨てないと笑えないのに
Subete sutenaito waraenai noni

雨が君を思い出さす
Ame ga kimi o omoi dasasu

[ひらがな]

ぼくが　こいに　おちたのは
あめが　とつぜん　ふりだして
ひとつの　かさで　かえった　あのひ
こころ　ときめく　おとがした

きみの　ひとみ　うつくしくて
あのしゅんかん　ときがとまった
つのる　おもい　もう　とまらない
すきだよ　だけどきみは

だれを　うつすの　そのひとみ
ぼくじゃ　ないことを　しった　いま
すべて　すてないと　わらえないのに
あめが　きみを　おもいださす

そらに　むかって　きみ　さけぶ
はなの　ように　あめを　まっても
あのひの　きみは　もういない
つめたい　あめ　ゆめの　なか

あのひ　あめさえ　ふらなけりゃ
すきに　ならずに　すんだのに

すべて　すてないと　わらえないのに
あめが　きみ　おもいださす